WORK
キンコン西野さんの「お客さんを逃がすホームページの作り方」を読んで感じた、デザイナーという仕事。【清潔・不潔なデザイン】

キンコン西野さんの「お客さんを逃がすホームページの作り方」を読んで感じた、デザイナーという仕事。【清潔・不潔なデザイン】

デザイナーをしていると、クライアントさんの中に”期間限定デザイナー”が現れたりします。僕の作ったサンプルを見て「あーだこーだ」「こうした方がオシャレ」だとか、”センスのない”アドバイスやご意見を頂いたりするんですね。ただ、僕もプロとして流石に”センスがない”という区別は出来ます。あと、こういう人はただ単に「言いたいだけ」なんですね。そんな中、キンコン西野さんのブログを読んで本当にスッキリしたんですね。さて今回は「清潔・不潔なデザイン」ということで、キンコン西野さんの「お客さんを逃がすホームページの作り方」を読んで感じた、デザイナーという仕事についてお話ししたいと思います。

2020.07.20
2020.07.19
WORK

僕のクリエイティブ(Youtube動画)が誰かを勝たせるかもしれないということ。【クリエイティブが未来を創る】

コロナ自粛に入った3月頭から4ヶ月ぶりに電車に乗って大阪・梅田へ。お世話になっているクライアントさんの、Youtube動画の現場サポートとアドバイスに。僕はアドバイスする時に大切にしているのは「誰が見るか?」ということです。そんな中で僕のクリエイティブ(動画などの制作)が与えている影響を、実際にクライアントさんからお聞きした時に、意外な反応が返ってきて、クリエイターとしてすごく感動したんですね。今回は「クリエイティブが未来を創る」ということで、僕のクリエイティブが誰かを勝たせるかもしれないということ、についてお話ししたいと思います。

2020.07.16
2020.07.16
WORK
初心(コンセプト)を忘れた時にそのサービスやプロダクトが終わる理由。【ユーザーが感じる商品価値】

初心(コンセプト)を忘れた時にそのサービスやプロダクトが終わる理由。【ユーザーが感じる商品価値】

先日、クライアントさんから「某有名雑誌の掲載営業(有料掲載)が来たんですがどうしましょう?」と相談されました。結果から言うと「断った方が良い」とお話し、クライアントさんたちも会社で相談した結果、”掲載を断った”そうです。その理由は「商品のコンセプト」にあり、もしその「某有名雑誌」に掲載した時にそのコンセプトがユーザーにどういう印象を与えるか?を考えたからです。今回はそれが良い影響を与えるわけではなかったのでNOとし、クライアントさんもそれを理解してくださりました。今回は「ユーザーが感じる商品価値」ということで、初心(コンセプト)を忘れた時にそのサービスやプロダクトが終わる理由をお話ししたいと思います。

2020.07.11
2020.07.11
WORK
どうせやるなら面白い方が良い。過去を捨てその時代に必要とされる人材にシフトする。【クライアントを圧倒的に勝たせる】

どうせやるなら面白い方が良い。過去を捨てその時代に必要とされる人材にシフトする。【クライアントを圧倒的に勝たせる】

今、僕たちは改変の時期を生きていて、日々新しいことに挑戦していかなきゃいけない状況です。これまでの形の打ち合せはなくなり、ほとんどがzoomミーティングになっています。僕は先日、zoomミーティングで一眼レフの映像を使えるようにしました。この時代「自分を良く見せる工夫」は服装だけではなく”映像”や”音声”になったと感じたからです。ただ、そんな感覚を全ての人が持っているわけではないんです。今回は「クライアントを圧倒的に勝たせる」ということで、どうせやるなら面白い方が良い。過去を捨てその時代に必要とされる人材にシフトするというお話をしたいと思います。

2020.07.09
2020.07.09
WORK
不具合の多い豊富な機能より、アナログでも分かりやすく人を感じるサービス設計。【ファンを生む流れを作る】

不具合の多い豊富な機能より、アナログでも分かりやすく人を感じるサービス設計。【ファンを生む流れを作る】

突然ですが、人ってどんな時に”ファン“になると思いますか?それは「感動(特別な経験)した時」なんですね。例えば、肉屋にコロッケを買いに行って「1つオマケいれとくね!」って言われたら感動して「また来よう!」ってなりません?こういった小さな感動がファンを生むキッカケになるわけです。ということで今回は、僕の実際の経験と、自分で作ったサービスを比較して、「ファンを生む流れを作る」不具合の多い豊富な機能より、アナログでも分かりやすく人を感じるサービス設計について、お話ししたいと思います。

2020.07.08
2020.07.08
WORK
仕事を選ぶ意志を持ったことで、大切な人をより強く守れるようになった話。【断ることで得た信頼】

仕事を選ぶ意志を持ったことで、大切な人をより強く守れるようになった話。【断ることで得た信頼】

新型コロナウイルスや自然災害に心休まる日がない状況が続く中、先日、(恥ずかしながら)初めて参加した「鹿児島・熊本豪雨水害支援のクラウドファンディング」でも分かるように、自分の気持ちの中に元々あった「困っている人を助けたい」という思いがさらに強まり、その視野が広くなったと思います。今回は「断ることで得た信頼」ということで、仕事を選ぶ意志を持ったことで、大切な人をより強く守れるようになった話をお話ししたいと思います。

2020.07.07
2020.07.07
Freelance
高校を卒業するキミへ伝えたい。大学進学でも就職でもない「フリーランス」という生き方。【人生の幸せの基準】

高校を卒業するキミへ伝えたい。大学進学でも就職でもない「フリーランス」という生き方。【人生の幸せの基準】

今回、コロナの影響で上手く求人を行うことが出来ない企業と高校生をオンラインでつなげぐ「#アオハル就職2020」というイベントが開催されることになりました。そこでふと、自分は就職をしたこともなければ、就職しようと考えたこともなかったことに気付いたんですね。今回のイベントで、沢山の有名企業さんが、高校生に対してメッセージを届ける中で「僕は(就職をしたことがない)フリーランスとして何を伝えられるのか?」ということを考えてみました。今回は「人生の幸せの基準」ということで、高校を卒業するボクへ伝えたい、大学進学でも就職でもない「フリーランス」という生き方についてお話ししたいと思います。

2020.07.01
2020.07.01
Freelance
デザインのド素人だった僕が、独学でフリーランスデザイナーになるまでに努力してきたこと。【憧れを力に変える】

デザインのド素人だった僕が、独学でフリーランスデザイナーになるまでに努力してきたこと。【憧れを力に変える】

僕は家庭の事情で人としての心が冷めきってしまいった時期があり、そんな問題と立ち向かう中で、自分と同じような人を作りたくないという想いから「言葉(メッセージ)を伝えたい」と思うようになりました。才能も度胸もない中でく、自分が表に出る必要のない「デザイン」を選びました。ド素人の僕が今に至るまでには、まずは「ゼロを1にする作業」が必要だったんです。今回は「憧れを力に変える」ということで、デザインのド素人だった僕が、独学でフリーランスデザイナーになるまでに努力してきたことについて、思い出話をしたいと思います。僕のストーリーが、誰かの夢の参考になれば嬉しいです。

2020.07.01
2020.06.30
WORK
出来ない仕事は断り良い準備をする。ムダな時間を作らないことで圧倒的に良い結果が生まれる。【準備で全てが決まる】

出来ない仕事は断り良い準備をする。ムダな時間を作らないことで圧倒的に良い結果が生まれる。【準備で全てが決まる】

仕事をしている中で「仕事がやりにくいなー」と思ったりすることがあります。これは別に「仕事が出来ないクライアントさん」ということではなく「力が発揮出来ていない」ということなんですね。同じプロジェクトでも「間に立つ人」が変わることで作業は一気に効率化されたりします。要は「良い結果」を生むためには「良いチーム構成」が必要ということです。今回は「準備で全てが決まる」ということで、「出来ない仕事は断るべき。ムダな時間を作らないことで圧倒的に良い結果が生まれる」ということについてお話ししたいと思います。

2020.07.01
2020.06.28
Freelance
フリーランスデザイナーの僕が、仕事をもらい続けるために取り組んでいること。【信頼される個人になる】

フリーランスデザイナーの僕が、仕事をもらい続けるために取り組んでいること。【信頼される個人になる】

1年前にクライアントさんから、「1年後には順番待ちになってると思いますよ。」と言われ、当時は「社交辞令だろう」と軽く流していましたが、1年後の今「予約待ち」の状況になってしまっています。ただ僕は「デザイナーとして能力がズバ抜けている訳ではない」ことを自覚しています。周りを見渡せば、僕より才能のあるデザイナーはゴロゴロいます。でも、そんな中から「僕を選んでもらえる理由」があるわけですね。というわけで今回は、「信頼される個人になる」フリーランスデザイナーの僕が、仕事をもらい続けるために取り組んでいることについてお話ししたいと思います。

2020.06.25
2020.06.25
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